心の距離は、
ぐっと近くに。
人事・総務課の仕事は社員のみなさんが業務に集中できるように本社からサポートをすることです。保険や税金のデータチェックや給与の計算、また備品の交換や補充、来客対応などなど!なんでも屋さんと思って仕事をしています。
私は、ほとんどオフィスの中での勤務ですが、現場の方たちは、夏は暑く、冬は寒い場所で手を真っ黒にしながら働かれている。
だからこそ私は、「私にできること」をして、みなさんのために頑張りたいと思っています。
私にできることの1つが社員のみなさんの近くにいること。
みなさんとの心の距離が近づけば、仕事柄、それだけ役に立てる機会も増えると思うんです。
髪の毛切った?清潔感があっていいね」「いつもと様子がちがうけど、体調悪くない?」と、ふとした変化に気づき、声をかけるように心がけています。
そうして距離が近づいてくると、社員のみなさんが税金・社会保険などで普段あまりご存知ない内容で困られたときにご質問頂き、お役に立つことができます。
ほんの少しかもしれませんが、社員のみなさんのお役に立てたと実感できたときにやりがいを感じます。
面倒見がよくみんなを引っ
張ってくれる頼れる存在
です。
せっかくの出会いを
大切にしたい。
特に、新入社員のみなさんの距離はできるだけ縮められるようにと思っています。
初めての就職でなにかと緊張しているはず。
その緊張をほぐしたいという理由もありますが、それ以上に「一期一会」を大切にしたいという気持ちがあるんです。
新入社員のみなさんは本社での研修がおわると本社に配属になる方もいますが、各支店に配属される方もいます。
支店配属の方々は1ヶ月程度しか同じ場所で仕事ができません。
私は同じ場所で働く期間が短いとしても、本社での「良い記憶」を増やして各支店へ送り出してあげたい。そのように考え、日々接しています。
仕事も育児も、
全力で。
私は2人の子をもつ母です。
上司・同僚の理解もあり、今は短時間勤務をしています。
おかげさまで会社でも家でも100%全力投球の毎日です。
同僚に負担をかけてしまう部分もありますが、
女性もこんなに働きやすい会社なんだと見せることも、私にできることのひとつではないかと思っています。
本村さんは気遣い上手で、
いつも的確なアドバイスを
いただけます。